なんて「お人好し」な、マネーデータベース「製薬会社と医師」を公開

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ワセダクロニクル財務・広報担当マネージャーの荒金教介です。

とうとうワセダクロニクルと医療ガバナンス研究所で共同作成したデータベース「製薬会社と医師」を公開する日を迎えられました。データベースのページはこちら

このデータベース製作には多くの人が協力してくださいました。寄付者の皆さん、データを入力してくれた皆さん、データベースサイトを作ってくれた皆さん、製作に携わったすべての皆さん、ありがとうございました。心から感謝いたします。

ワセダクロニクルが発足した当時から、データベースの製作は進めていました。

ところが思うように作業は進まず、データの入手だけで精一杯です。ワセダクロニクルは少数で活動していて、一人にかかる負担が大きいのです。学生は授業、バイト、取材をこなし、大人も取材、記事執筆に追われ、データベースにだけエネルギーを掛けることはできませんでした。

それが一昨年、医療ガバナンス研究所と一緒にデータベースを作ろうとなって、一気に動き始めます。金銭的にも人的にも協力してもらい、データベース完成が夢ではなくなります。

総動員で早稲田大学の教室に通い詰め、目を皿のようにしてパソコンに向き合い、小さい文字や数字を確認し、30万件を超すデータを整理したのです。和気藹々と作業が進んだわけではなく、教室は殺伐とした空気になり、学生からは覇気が失われていきます。近づくのが怖かったものです。

それでも、「完成する」という編集長の大号令のもと作業を進め、昨年秋には「完成は近い!」となりました。

しかし、そうは問屋が卸しません。

「データが抜けている!」、「文字化けしている!」、「アンケートを追加しよう!」、「わぁ!」と修正が次から次へと出てきます。

何度も公開を延期し、やっと、やっと公開へと漕ぎ着けました。みなさん、お疲れ様でした。

数年という時間と多額のお金をかけ完成したデータベースです。財務担当の僕は収入源として期待します。そんな僕の考えを打ち砕く、編集長の一言は「無料で公開!」「みんなに活用してもらいましょう!」。

なんて「お人好し!」

みなさま、汗と涙の結晶であるデータベースを存分にご活用ください。

財務・広報担当マネジャーの荒金教介(C)医療ガバナンス研究所

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